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歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
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最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
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音楽・絵・文章・打鍵。 好きなものはたくさんあるけどほどほどにいろいろやってく蘭々の日記です。同人要素たまに。女性向けだよ。注意。
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かいたのに消えちゃったよ、稲葉さんの歌詞についての…!!(死)哀しい!!
あうあうあうあう。いいや、適当にかこう。
てゆうかもうあたしの説明いらないきがする。素敵だと思った歌詞をおいていきたい。
稲葉さんは私なんかよりずっと考えているから、よく私の心に痛い歌詞があったりする。グサッとくる。
はい、その通りです、って思う。
自分が考えた事なんて稲葉さんはとっくに考えていて、私が今考え付いた防衛策なんてとっくにしっていて、今私が使っている、その策の欠点を次々と挙げていく。
その中の問題をさっさと見つけて、そんなのだめだと教えてくれる。戒めだ。
だけれど稲葉さんは、私に対してじゃない。自分を戒めている歌詞が多いんだ。
それをとても尊敬してしまうんだ。自分の考えの浅さを思い知らされるけど、稲葉さんが沢山教えてくれるんだ。

そのswitchを押せ【稲葉浩志】

何もそんなに うれしそうに 傷口ひろげなくても よかろうに
少しなら休んでもいいから そのSwitchを押してみたらどう?

調子の悪さを おおげさに すぐにアナウンスしてしまう
逃げみち みなさんの同情 ついついたよりにしてしまう
後ろに戻るのも 見のがそう 人並みの 甘えぐせも許そう
そして勇気が たまったところで そのSwitchを押してみたらどう?

小さな無数の分岐点に立ち 見えない無数のボタンを押してきた


全部かかなきゃ意味ないきがするんだけど。うん、その幸せに繋がるSwitchを押してみたらどう?何かやってみなよ、何もしないで悩んでるの?ただ誰かに甘えてそこに居るだけじゃどうにもならない、逃げてばかりじゃ仕方ないでしょう。

最後の、ねえどう?  押せよ! やれよ!! っていうところがあるんですが、その歌い方が、もう、一気にまくしたてるような感じです。


眠れないのは誰のせい【稲葉浩志】

ああ いやだな 他人の幸せを 満面の笑顔を見せて 喜んでるボクがいる
せっかちな妖精が ぐるぐるかけめぐる 空は明るくなっても
眠れないのは 誰のせい

と、対になってる
なんかちがう 他人のふしあわせを 涙を流して悲しんでるオレサマがいる
他愛ないひとりごと ぶつぶつ漏れてくる 血管の壁から 漏れてる
眠れないのは 誰のせい

が、好きです。
我慢しすぎて、限界が近い人の歌ですね。我慢我慢を繰り返して、自分がつらくなる。「清い我慢も度をこしゃこうなる 心のキャパにもあるボーダー
出だしは
やけに痛いと 思ったら 胃に りっぱな穴があいてたんだ
夜中のうちに 虫がわいて 体のあちこちをせめる、そりゃ石もたまる
早死にするぞ もしかしてするかも

知らないうちに 抑えつけてた 消化不良のわが欲が
腐りはじめのやな臭いを ぷんぷん まきちらしはじめてる

っていう感じです。好きなんです。もうなんか言葉で表しにくいんだよなーほんとに。

arizona【稲葉浩志】

痛いよ 痛いよ だれかそこを なでておくれ
ともに 過ごした あなたとの 歓びだけが よみがえり 痛いよ

ここは印象的。
夢だろう すべては 生まれてくること 死ぬこと
このまま埋もれて 素敵な生まれかわりなど信じてみようか
あいたたた。痛い。痛いよー…orz
捉え違いがあるかもしれないけど、夢だろう、っていうのは印象的だ。生まれることも死ぬこともただの夢だろう、もしかしたら邯鄲の夢かもしれない。そんなのちっぽけなことなのかもしれない。
この世界すら本物かどうかわからない、と考えた事が一度でもある私にとってはその言葉に含まれているものはかなり多いと思う。もし稲葉さんが私と同じように感じた事があるなら、この言葉には沢山の意味が含まれていたりするんじゃないかな。
素敵な生まれかわりなど信じてみようか、には自嘲的なものを感じる。
生まれ変わりなんて無い、それが現実、だと、私は思っています。わからないよ、でも生まれ変わると信じたい。それははかない願いだったりする。そうであってほしい、理想。
生まれかわり「など」って言い方は、そんなものばからしいなあときっと稲葉さんは感じているんだと思う。だけれどそれに頼りたくなる事もあるんだろう。
生まれ変わりなどを願って、信じたいと思う私にとって、現実を見たその言葉は少し、痛かった。生まれ変わりなんてものはほんとうにあるのかもしれない。ないのかもしれない、不確かだ。あると信じればあるんだよと言われれば私は必死で信じるだろう。そうありたいから。
素敵な生まれかわりなど」なんて言葉の表現はとっても皮肉っぽい。
生まれ変わりなんていう伏線を引いて、生きていくなってことだろうか。そんな不確かなものに頼るなと。もしかしたら生まれ変わりなんて無いかもしれないじゃないか。人生は一回かもしれないじゃないか。ならそんなものを信じて、自分の後ろに保険をおいておくより、がけっぷちのつもりで一度きりのライフを最後まで充実させませんか。
そういうことなんですか?
そうだ、今思ったんだけど、このまま埋もれて…って所はあれなんだろうか。
私が考える、この世界すら本物かわからない、なんて考え方(稲葉さんも考えたとしても)それを否定してるんだろうか。
確かに私が今感じ生きているのはこの世界だ。この世界がほんものなのか夢なのかわからない。けどそんなもん考えたって仕方ない。考えきったさ、でもよく見てみろよ、この目の前にあるのは世界に違いない。
頭の中で考えたって仕方ない。この生きる死ぬって事すら夢かもしれない、だけれど今僕はここにいるんだから。
そんな思考、「生きること死ぬことなんて事すら夢かもしれない」なんて考えに埋もれちゃいけないんだ、本当は。
そうやって言いたいの?あわわ。そうなのか?
いけないって事をわかっていて、そうやっておぼれてしまおうか…そう思っているところを描写してるのか。
もしそうなら、私の考えを稲葉さんはまた、とっくに追い越していて。それを知っていたってことになるんだ。
凄いな、凄いな。
埋もれて、と信じてみようか、両方だ。両方に対してそれをくだらないことだと稲葉さんは思ったんだ。定義したんだ。
きっと稲葉さんはただがむしゃらに生きていくというだけはないんだ。ただがむしゃらに生きていくということは大切だと判っている。それをきっと勧めている。だけど、その前にたくさんたくさん考えたんだ。
私が今考えてるようなことだって考えて、それをとっくに追い越して。その結果生きるって事にたどり着いたんだ。
この世界があろうとなかろうと夢だろうと、生まれ変わりがあるもないもどうでもいい。ただこの世界で生きることが大事だと。
こうやって一言でまとめると簡単かもしれない。けどそれは沢山の思考の上に成り立ってるんだ、きっと。
やばい、うれしい!!!誰もよみゃしねーだろうけど、この歌について書いてる、この節だけでいいから読んでほしい!


台風でもくりゃいい【稲葉浩志】

愛をください ただでください
余りものでいい寄付してくれ
と、
泣くな騒ぐな 卑屈にゃなるな
そして僕のマグマは熱くなるよ
時間は余ってない 倍テンでいっちゃうよ
すべてはただ過ぎ去ってゆくよ
塵のように 吹き飛んで GONE...
が、印象的。
愛をください ただでください で、結構「おっ」と思って、その後の「余りものでいい寄付してくれ..」にやられた。最後がシャウト入ってる感じで、切だ。
泣くな騒ぐなーのところは、はい、そうですね、としか。
気をつけます、胸に刻んでおきます。そうしかいえないなあ。

 今、ここをかきおえて、あの太字でさわいでるarioznaのところをかいてました(笑)一回かきおわってたんだけど、読み返してハッときづいたんだ。「そうだ、今思ったんだけど」のところから。笑。
テンション上がった。また何かひとつ見つけた。

昨日に比べて文章が適当な感じですが、もう何て現したらいいかわからなかっただけで、どれもめちゃくちゃ大好きです。
昨日のアルバムの続きじゃないのは、今聞いていてどうしてもかきたくなったものをかいたから。
稲葉さんは凄いな。

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