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蘭々
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趣味:
いろいろ
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B'zをこよなく愛します。
歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
好きなことがありすぎてやりきれてないバカです。
最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
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音楽・絵・文章・打鍵。 好きなものはたくさんあるけどほどほどにいろいろやってく蘭々の日記です。同人要素たまに。女性向けだよ。注意。
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タイピングとメールに必死すぎて日記を忘れてしまった鬱。
顔文字辞書を入れましたがたくさんありすぎて変換がうまくいかずにヤキモキします。けします。ばかですみません。

人間というのはときに私の予想以上に誠実であって、ときに驚くほど不誠実だ。
それに一度驚いて、ショックを受けたから、その言葉を素直に受け止めることができなかったりするんだ。
少し曲がっていたとしても、私の中の「大切な言葉」に対して、不誠実であっては、いけない。私は。
その言葉を大切にしていないなんて、最低だと思ってしまう。
それは好きだとか嫌いだとか、愛してるだとかにはじまって、ありがとう、ごめんなさいも同じだ。
これらは私の中では、必ず誠実に向き合わなければならない言葉だ。
私の感情が全て集約されて、「好き」という言葉になるということを、わかっていてほしい。
それは私自身を安堵させるための言葉であるかもしれないのだけれど、「好き」だから大丈夫、それがあるから私は大丈夫だよと云う意味合いも含まれている時があるし、
感謝の気持ちやいろんな気持ちが篭っている時もある。
いろんなことがあっても、私が伝える言葉は、ただ「好き」であったりする。それは、私の願いが篭っていたりもするんだけど、その中に含まれるものが何かしらあると、わかっていてほしい。
言わなきゃわかんないよって思うだろうけど、ただ薄っぺらい二文字の言葉だとは思わないでほしい。

言わなきゃわからないんだろうけど。中々私がひとつの言葉にこめる重さを、何も言わずにわかってくれなんて言ってもわからないのが普通だろう。
けど一人わかってくれる人が居て、それに私は少なからず驚いた。
私はほかの事は関係なしにその人のことがとても好きだし、その人と話した後は、私の言葉の意味が伝わらない人が多くて不便を感じたりもした。
その人は少し特別だったのかもしれない。たった数文字の言葉で、私の心を直ぐに理解してくれた。
なぜだかはわからない。私はほとんど隠していたつもりなのに、なぜだかわかっていたんだ。
彼女はとても凄かったんだろう、そう思う。
確かめるように私の心情を聞いて、言わせた後に知ってたよ、なんて言葉を投げられると、かなわないなあと思った。

おっと、日記じゃないぞこれ。いいけどもよ。
今日はひたすらタイピングとメールと、途中で絵を描かされて(しかもペン入れしたりコピックで塗ったりしたよ)昼寝してまたタイピングして…ひ、ひきこもりでした…いかん…
ひきこもり以上に手をつけてない課題がいかん…。わあん…やらなあかんよー…
原稿もやってないし。もうあたし大丈夫かな…大丈夫じゃないな…。
明日こそ…とか思っていっつもできないんだ。だめだー、だめだぁー…うぅうう。

P1000128.jpg

←とってもどうでもいいですけども、31日のしゃしん。
あんまり綺麗な場所ってかんじしないかもしれないけど、ちょっと高い場所だったらしく、畑と遠くに海が見えるってゆう。すばらしい。
堤防が高いんで、普通に畑の高さから見たらうみはまったく見えないのですが…
ここに立ってみたら向こうに海が見えるんです。すてき!!びっくりした!

もいっかいいきたいなー、だれか自然を愛してる人いないだろうか。
一人でいくのもやっぱ自然に溶けそうな感じがして好きなんだけど、ちょっと共有してみたくなくもないようなそんなような。
トトロでそうなあの木のところにもいっかいいきたい。狭いんだけど。短い気もするけど。私にとってはものすごく大きな空間だったんだ。山近ッ!みたいな!
何がたのしかったって行き止まりがあるかもしれないけど突き進んでいくことだよね。笑。正直途中でいきどまったしわけわかんなかったですが、どきどきして逆に楽しかった。たんけん。



言葉って不思議だ。重たい。
だから私はこの重さを冷静に判断して理解できるようになるまで返事をかえせない。かえしちゃいけない。
メールが来た途端すぐに返事を打ったけど、私はこれでいいのかなとか考えるとむりだ。保存メールボックスに詰め込んである。
心から謝りたい。だけどどの部分を謝るか曖昧なのにとりあえずって感じにごめんなさいと書きたくない。
一度は書いたんだけどね。
ごめんなさい、が曖昧で、私は何か謝ったことになるんだろうかと真剣に考えた。
事が丸くおさまるだけじゃだめだと思うし、私が心から自分の何かを許さなきゃいけないと思った。
本当に穏やかになったら返したいと思ったけど、やっぱり言葉の足りない私ではだめなようだ。
かなしい気もするけど仕方ない。
別に何を怒って拗ねて無視してるわけじゃない、けど私はどうしたらいいかわからないから何も返せない。
私の返事が誠実であるのか不誠実であるのかわからない。私のこころは誠実であったとしても考えがまとまらないうちにかかれた謝罪の文はものすごく不誠実であるのではないだろうか。
そんなことを考えると私は意図せず相手に不誠実に当たることになってしまって、こわい。誠実なつもりでも不誠実になりうるんだ、それはまた誤解を生むかもしれないしそんなことを考えれば考えるほど返事をしないほうがいいんじゃないかと思う。
言葉って重たい。

誰もが彼女のように私の心を理解はしてくれない。私はそんなとき彼女に頼りたくなるし、自分の殻に篭ろうとも思う。
両親は私のことをきっと全くわかっていない。それは彼女と比べるからそう見えるのかもしれないけれど。
誰もが言葉にしないとわかってくれない。けれど私は上手く言葉にできない。
だから私を理解してもらえる最低限の言葉を出したりするんだけれど、その言葉はとても漠然としていて(私の伝えたいこと自体が漠然としているから仕方がないんだけど)誰もその中に含まれる感情を探ろうとはしてくれない。
私にとって言葉とはとても重い。普段軽く口に出すものもあれば、偶にものすごい重さの短い単語を付け足したりもする。
そんな事を誰に気取ってほしいとは思っているわけでもないし、流されることが多いからそれでもいい。
ただ誰かが気付いてくれれば、私は少し嬉しくなると同時に、その人を好きになる。

ふと考えた。じゃあ私が言うように彼女のような人なら私がごめんなさいと一言告げれば、何を感じ取ってくれるんだろうか。
私がこんなふうにぐるぐる考えた事や考えても結局答えが出ずに、その一言にたどり着いたということを、理解してくれるだろうか。
そんな過程を知らない人にとってはただのありがちな一言であるんではないだろうか。
ただの「ごめんなさい」であって私がいろいろ考えたことはまったく、わかってくれない。ただそれの言葉を伝えただけじゃ、全くわかってくれない。かなしい。

ただ私の言葉を全て誠実だと信じてくれたからこそ私をわかってくれたのかもしれない。
私は大切な言葉に対して誠実でありたいということをわかっていたのかもしれない。
私が好きと告げる時はとても誠実であるとわかっていたからこそ、私がどれだけ考えて、沢山の感情をこめてその言葉にたどり着いたのか、わかってくれていたのかもしれない。
そんな気がする。
だからあの言葉を嫌ったのかもしれない。
そうか、それを知ってたのか。
考えた過程なんてわかるはずはないだろうけど、私が真剣であることをわかっていたんだ。
そこから私が考えていたことを気取ってくれて、そこまで気付けば少しずつ私が何を考えたのか見えたんだろうな。
そっかそっか。今きづいた。違うかもしれないけど、多分これはとても有力な説だと思う。
もしそうだとしたら、やっぱりかなわないなあ。
わたしはその人の言葉を結構疑っていたのに。裏表を見てしまった瞬間がショックだったからかもしれない。私裏表が苦手だ。だけど多分大丈夫だとなぜかそのときは思った。

私の言葉はまじめであるけどうらはらな時もあるっていう事さえわかっていたのはなぜだろう。
その言葉に迷ったことも絶対にあるだろう。だけど正しい答えにたどり着けたのはなぜなのか私にはわからない。
それがわかれば私はもっと誰かにうまく私の気持ちを伝えることができるんだろうか。

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