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蘭々
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趣味:
いろいろ
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B'zをこよなく愛します。
歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
好きなことがありすぎてやりきれてないバカです。
最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
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音楽・絵・文章・打鍵。 好きなものはたくさんあるけどほどほどにいろいろやってく蘭々の日記です。同人要素たまに。女性向けだよ。注意。
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今日はちゃんと補習に出てきました。2日もサボッてしまった数学なんですが、相方と蓮華ちゃんのおかげで結構理解できました。よかった。けどきっと明日には忘れてる。
4時間ぶっ続け。激しい。けどそんな長かったよーにはおもわない…。座りっぱなしで腰は痛くなったけど。
ただトイレに立ちたくなったりしないでよかった。どうでもいいけど面談もあったからウッカリ昼ごはんを食べ忘れてしまった。
気分がよくなかったから別にいいんだけど。

面談があった所為で送り迎えしてもらったんで車で帰ったんですが、帰りに陽が斜めにさして、金色で綺麗でした。
何だか微妙に疲れてたんだけど、何だか癒されたくてさっさと荷物を置いて、服も着替えずにそのままチャリをこいででかけました。
畑道を通って、ぼんやり木と金色の光に照らされるはっぱを見て、綺麗でした。
今日はいつも行かないところまでいってみようと、遠くまで行くと、全く知らない道に出て、
軽く蜘蛛の巣をいただいたりしました。虫がこわかったけど遭遇しなくてよかった。
まったく知らない小道に出て、木がいっぱいあって、トンネルみたいで、トトロでるんじゃねーかとわくわくしてました。
山がどんどん近づいてきて、目の前に出てきたときは綺麗でびっくりしました。
強い風と光が心地良かったです。うん。そこは本当に誰も居なくて、大きな山…というか、木々に吸い込まれそうなきもちで見つめていました。
細い電柱しかなくて、しかも木で出来た電柱があったりするの。何だかとってもよかった。

暗い細い道を見つけて、怖かったけどどうしてもいきたくてまっすぐ進んでいった。
少し暗くて、本当に怖かったんだけど、気付いたら、知っている海に出た。
少し笑いが漏れてしまった。
とっても素敵な体験でした。
また行きたい。

眠たいなー、なんか本当に。日記っぽいことをかきたいんだけど…

明日も補習がある。何だか、行きたくなくもないんだけど、何故だか今はものすごく、行きたくない。
人間ってとっても醜い。私は自然になりたい。
大きな自然の前に居ると何もかもが馬鹿らしく思えるのはとても素敵だと思う。
あんなに絶望を見た気がして泣いていたのに、早朝の海に座り込んでみたら何故だかぼろぼろ涙が出た後でゆっくり乾いていくんだ。
吸い込まれそうな木もトトロが出そうな小道も、私を癒してくれる。
私だけしかいないし、そのときはきっと私も自然であるんだろうと思える。
そこには感情すらないと感じることがある。愛という感情すらないような気もして。自然を慈しむ心もどこかに一瞬消えたりすることがあるきがする。
それが自然という状態なのかはわからない。けど其処には自然と私しか存在していなくて、私は人間を捨てて自然になれるような、
そんな気がするんだ。
これは、嘘ではないんです。

いっそ自然になってしまいたい。溶け込んでしまいたい。そしてこの強い風と光の中で風化して、私もこの自然とひとつになりたい。

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