明日、というか今日

明日というかもう今日なんだけど、傷口の様子を見てもらいにびょういんにいきます。
左手が使えない不便さをしりました。
一回がっこの先生に使い物にならなくなるよと言われたとき
右手があれば絵はかけると思ったけど
左手が使えないのはやっぱりきつい。

一応動くんだけどことあるごとにすごい痛みが走ります。どこ切ったんだろう。
ママンがぱにくってて説明覚えてないみたいだから
明日聞いてみようと思う。


昨日覚えてるのは薬をのんで、眠れなくて、
増やして、眠れなくて、
てくびを切ろうと思っておもいっきり肌に刃をあてがって、切るか切らないか少しなやんだ。
切らないほうがいいと思ったけど
入れた力が強すぎて、刃を引く前に少し切れてしまったからもうついでに切ってしまった、
ら、思った以上にびゅーっと血が出てぼたぼたと止まらなくて
確かにいつもより勢いこもってたけどまさかっていうかいや確実に血管切れた、と思って、
血液の温かさってやつをものすごく感じながら
ほっといても死にやしないだろうけどどうせ縫合しなきゃいけないんだからと両親の部屋に行きました。
深夜にごめん。

不思議と血のにおいはしなかった。

死なないのはわかってたし血が暖かかったしすこし朦朧としてて、あとなかなかこない生理の腹痛のほうがむしろ気になって、私が一番冷静で、今も一番けろっとしている。
申し訳ない。
むしろあの程度で血管て切れるのかと思い返していたら、繰り返すと貧血になりそうだぁと心配になってしまいました。
……もうしないようにしないと。

何針縫ったのかもイマイチわからないし点滴もなんか文字がちゃんと見えなかったし
傷の状態もわかんないしで気持ち悪い。
あと、包帯がとっても大袈裟。
研修医っぽい若い人が縫ってくれたんだけど。きれいにしてくれたんだろうか…
きれいにとか今更過ぎるっていうか、あの手を見て丁寧に縫おうとか思わんだろうね。どうせ他の跡も残るんだから。
あと、点滴が下手すぎて何度もさしなおされて、もう手首にしてくれていいですからって私が言う寸前にうまくいった。

あと、なんでこんなタイミングなんだって感じですが今日の夜に生理がきました…いやがらせか…
血足りなくなるだろうが。いや、血は多いほうです。