(no subject)

今日はかきたいことがいっぱいあったのに

胸がいっぱいで寂しくて寂しくて寂しくて、ああ久しぶりに寂しくていっぱい泣いた。
まだおさまらない。
体の奥から寂しさと、愛しさやわけのわからない感情が溢れてきて、
胸のおくがじんとした後、それが震えて滲んで広がって、ずんと重くなって、涙が出る。
情けない。なさけないよ。
でも涙がとまらない、
寂しい、寂しい。寂しいよ、寂しいといいたかった、
寂しいといいたかったのをがまんしてしまって
今こうやって寂しいと云うから、
自己嫌悪やなさけなさや寂しさや愛しさで、そしてこの体のしびれで、涙がでてきて、だれかそばにいて。
いかないで
誰もわたしからいかないでほしい
きらいにならないでほしい
愛しい。

違う、寂しい。
ごめんなさい、
がまんできなくてごめんなさい
きらいにならないでください

寂しいなんていわなければいいのに
寂しいなんて感情がなければわたしはこんなに間違えないのに
寂しいなんて感情がなければわたしはこんなになかないのに
何も壊れないのに
全て痛くもなく全て壊れずに続いてゆくのに
わたしが寂しいからこわれるんだ



寂しいときに呆れずにずっとそばにいて

寂しくならないで寂しくしないでわたしよ強くなって
どうして私が壊すんだろう

どうして私は寂しいんだろう

誰でもなんだ、わたしは最悪だ。