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蘭々
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いろいろ
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B'zをこよなく愛します。
歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
好きなことがありすぎてやりきれてないバカです。
最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
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音楽・絵・文章・打鍵。 好きなものはたくさんあるけどほどほどにいろいろやってく蘭々の日記です。同人要素たまに。女性向けだよ。注意。
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稲葉さんの歌詞は私の考えていたことがずばんと一歩進んで書いてあったりするから、とても好きだ。
こっこや月子さんも大好きだし、他に沢山好きなアーティストさんはいるのだけど。
けど稲葉さんみたいに「考え」をずばんとかいてるものって少ない。驚くほどに何度もシンクロしているけど、(そして私の考えが及ばなかった所まで踏み込んでいる)何か逆に最近は驚かなくなってきてしまった。慣れた。

稲葉さんの歌詞でいつもうわぁって思うのは、それが大体、サラッとあらわされているところ。
「痛みを学ぶ時期とプロセス」についてだって、サラッと書いてある。それ以上は何もかいてない。
他のこともそう、それを考えた事が当たり前みたいにさらっとかいてある。
私はそれを考えると一生懸命そればっかりを考えて、ようやくたどり着いた何かがあれば全力で書きとめようとする。
でも稲葉さんの歌詞はサラッとかいてある。まるでそれが自然であるかのように、別に何ともないかのように、
私の「発見」なんてものが稲葉さんにとっては「ずっと前から見てるもの」だったりするのかなぁと思って、感心する前に自分が恥ずかしくなるよ。

頽廃的な歌詞とか、感情が物凄く詰まってる歌詞とか、心がものすごく揺さぶられる歌詞って沢山あるんだ。
つっこさんだって、ポルノだって、こっこだって、それが大好きで何度も何度も聞いたりしている。
だけど「考え」って、稲葉さんなんだよね、ものを考える方向とかが合うのかもしれないけど。
ただ稲葉さんは、B'zの中では、その答えを光以外に向けようとすることは、少ない。
光じゃなくても、闇にすることは、ない。
ただ稲葉さんが光に歩もうという意識を止めて、うしろやみぎやひだりやしたを振り返っているのが、「稲葉浩志」のソロ曲だと思うよ。

おかあさん 僕はあの時光を目指して 最高の瞬間を夢に見ながら せいいっぱいあなたの海を泳いだよ そしてもうどこかにいきたい

世界よ僕の思い通りになれ いつか僕の思い通りに 思い通りになれ

B'zの稲葉さんはきっとこんなことかかないんだよね。

でも、LOVE&CHAINの英語バージョンは引っかかった。和訳が正しいのかわかんないけど。…今度ちゃんと訳してみよう…(一年の時に訳してからそのまま)
でも出だしからうわぁと思ったのは確かだ。

Giving birth to me alone,my mother gave me anything I wanted
and she said,

“Never talk to a stranger,stay home and work hard everyday”
I never complained about my days with mother's smile
Good fortune held me and that was true

出だしのこれも効いたけど一番グサッと来たのはこっち。

Squeezin' my hand,she said,
“You're gonna do to me the same as your mom did to you before

昔っから母親に束縛されて生きてきた子。
「知らない人と話してはいけません」「おうちにいてしっかりお勉強(仕事?)なさい」
母親は欲しいものは何でも与えてくれる。
きっと母の笑顔が大好きな「僕」は文句を言ったことなんてなかった。
けどある日恋に落ちるの。16歳の時。
母親から逃げ出した。その女の子を連れて逃げ出した。
その女の子は束縛される事をとても嫌ったの。


Squeezin' my hand,she said,
そして彼女は僕の手を取って言った。
“You're gonna do to me the same as your mom did to you before
「あなたはわたしに、おかあさんがしたこととおなじことをしているのよ」





But one thing will be there I'm still loving you so don't tell me it's over


関係ないけどアダルトチャイルドな私は子供に親と同じような事をしてしまわないかものすごく不安なのでありますよ。
私の子供こそ幸せにしてあげたいのだけれど。

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