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プロフィール
HN:
蘭々
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
いろいろ
自己紹介:
B'zをこよなく愛します。
歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
好きなことがありすぎてやりきれてないバカです。
最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
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音楽・絵・文章・打鍵。
好きなものはたくさんあるけどほどほどにいろいろやってく蘭々の日記です。同人要素たまに。女性向けだよ。注意。
やっぱ月かっこいいわぁ。キモいキモい思ってた上にLたんいなくなってすねてたから9巻とか気の入らないまま読んでたんだけどさー、月かっこいいねえ。むしろ美。…とかいう表現するとキモイトになりそう…
でもLたんは月を「美しい」と思ってればいいな。きれいだ、と。 月好きだな、なんか愛しくなってきた。きゅん。 キライト様がいいね。重たい自分の重ねた罪、悪をしょいながらひたむきに正義へ進んで行くんだ。 なんかときめいてきたぞ!弱いキライトを包み込むLたんをかきたい。小説かきたいな。 罪の意識がありながら自分の正義を切り拓こうとしてきた。ただの傲慢な人間じゃない。 でも絡ませにくいな、Lたんが月の罪を知るには少なくとも月がキラであるって事がわからなきゃいけないから…… ううん。Lたんが、月をキラと知っていながら愛に堕落しちゃうダークなのも嫌いじゃないけども、なんだかLたんなのかな?それって。 月がLたんに捕まっちゃって改心するとか。 でも、己の罪や悪を再確認して、その罪や悪自体を悔やんでも自分の考えをは悔やまない人であってほしい。 ばかな真似をした、けれど、とても真摯だった、そう言ってほしい。 殺人はよくない、けれど真摯に正義を誰より考える人間であった、そう思う。 改心して、それでもたまに月は酷くもろく、よわくあればいい。 美しくて脆い罪人だと思う。脆い精神や体に不相応な、知能と罪を背負って、たまに押し潰されそうなるんだと思う。 急に夜中にLたんを強く抱き締めに来たり、恐怖に離れられずに居ればいい。 自分の中の「絶対的正義」という存在。この漫画や月の中にそんなものは存在しないと思うけれど、そう無理にでも定義しなければ月はきっと罪の意識に潰されそうになるであろうから、それを無理矢理に定義し、それへ妄信的になる事で堪えぬいたんだろう。皮肉にもその宗教的な方法が、最終的に彼を狂わせたのだけど。 キラとして罪を犯し乍ら、新世界を創る事。これが彼の「絶対的正義」だ。そして、Lに捉えられたその時から今まで貫き信じ続けた「絶対的正義」が消えてゆく。 曖昧にぼやけ、今までそれを貫く事の為に犠牲にした沢山の人々の重い命と罪の意識が溢れ返り、月をさいなむんだろう。 正義を貫く事を第一とし、その為にだからこそ、彼は罪を犯せた。 けれど、その正義がゆらいだ瞬間、その曖昧なもののために己が奪ったものの重さに、潰されるんだろう。 「絶対的正義」という痛み止め、罪の意識という彼にとって最大の痛みを抑制していたそれが、霧散する。 正義であったはずなのに。何を犠牲にしても貫きたかった、正義感が強く純粋な彼の「絶対的正義」。 代償と、己の意識に反する正義の脆さの理不尽さに、頭を抱えて堕ちる。 そこに、Lたんが居ればいい。 誰しも正義なんてものを定義する事は、できない。 そう、Lたんですら、わからない。 苦しむ月を支えて抱き締めて包み込む事しかできない。 だけれど、それから何かを見つけ、また歩ければいい。 しなやかに強く美しく、正義を追ってきたのがL。 罪を犯さずに。 崩れそうな自分を信じきる事で耐え、正義を見い出そうとしたのが月。 罪を犯して。 罪を犯さなければ正義を追えなかったのは、もしかしたら月が弱かったからなのだろうか。 映画を見ると、余計にそう思う。法の弱さ理不尽さに耐えられず、荒れたんだ。そう、弱かった。 月は、Lが時折見せるしなやかさ、強さに、何かしら覚えていてほしい。 その姿を美しいと感じれば、いい。 なんかダラダラかいちゃった。あたしの妄想突発的なんだよね。けど、ひどく心がこもって感情的になるのん。 月がこうあればいいな、強いようで脆く弱く、美しい罪人。 PR この記事にコメントする
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