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プロフィール
HN:
蘭々
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
いろいろ
自己紹介:
B'zをこよなく愛します。
歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
好きなことがありすぎてやりきれてないバカです。
最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
好きなことがありすぎてやりきれてないバカです。
最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
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音楽・絵・文章・打鍵。
好きなものはたくさんあるけどほどほどにいろいろやってく蘭々の日記です。同人要素たまに。女性向けだよ。注意。
他人にわかれとはいわないけど、私の感覚では重すぎるものだ。
景色、 秋の突き抜けて高い空に、尻尾が乾いた筆で刷いた、雲が、夏の空のように重なっているのに。 太陽は白く輪郭を浮かせて、雲に確りとしたコントラストを生むのに。 その境界がぼやけて掠れだ尾が水気をはらんで 膨張して、雪を降らせるような、冬の重苦しさを山の頭にのし掛からせているのに。 なぜ、違和感を覚えないのか。 太陽は確かにつよく眩しいはずなのに 落ち葉すらまだ手にとって拾い尽くす事ができそうであるのに 昼の一時の風が、なぜこんなに冷たいのか。 温度が低いとかそんな簡単なものじゃないよ 温度なんてものだけで、何が見えるんだろう。 この夏と秋と冬との混じった混沌とした時 これは季節の変わり目に見いだせる、美しさ、になりうるのかな。 ちょっと外を見ると、 春夏秋冬って言葉が変に感じる。 けどそれらを無理に用いるなら、私は今ものすごく面白い季節にいる。 冬が嫌いだからこそ、ものすごく敏感に季節の変化を感じるんだけどな。 このものすごく混沌とした状態に、違和感を抱いて何がおかしいだろう。 みんなは何も感じないものなんだろうか。 PR この記事にコメントする
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