国家―…が、私の言葉では、共同体を指していたり、
また共同体の規則や制度や、政治自身を指していたり、
確かに使用方法としては両方ありえるから、使っても良いような気がしないでもないけど、
共同体を指すときと、共同体の規則や制度を指すときの言葉は、わけないと私の書き方では読み手も私自身も混乱するような気がしてきた。
その辺りは頑張るしかないんだろうか…うん、国家。
ていうかさっきの文章が、最初のほうはちゃんと現実問題を頭に入れて書いてたんだけど、後のほうが明らかに理屈っぽくなってきたね…
国民が能動的に働きかけない限り、国家ってものは、どんどん国民を政治から離してゆくもんなんだと思う。
国民が心配なく生活できるように、国民の問題を解決してあげる、政治をするのは国家の仕事なんだから。
民主主義だからそれはおかしいのか、国民が政治をするはず…う、ううーん、何だろう。
でも明らかに今の国民と国家は分離している。その境界線は解らない。
確かに、会議をしているのも、いろんなことの取り決めを行っているのも、国民であるというのに。
それでも私は国民と政治、国民と国家が分離しているように思えて仕方無い。
直接国を動かしてる人と、そうじゃない人の差なんだろうか。
だめだ、これはもう一回あのぶんしょうを読み直さなければいけない。私は理解できてない。
分離していたのは王政のとき?けれど「上にどうにかしてもらわなきゃ」って意識はまだあるような気がする。
いやこれはおかしい、民主主義になっていない。
あれ、でも私の小論の出だし、「日本は民主主義の国だといわれているけれど、果たして本当に民主主義の国だといえるのだろうか」って出だしだった気がする(´・ω:;.:...
そうだ、脱政治化とか無関心を挙げて、国民が政治に参加しきれてない状態を、果たして民主主義と呼べるかっていう事を出だしに書いたんだ。
あーだめだ、頭の中がごっちゃだ。これで小論文ちゃんとかけるんだろうか、私。
まあ、学部が学部だから、政治っぽい内容は出ないようにも思うけど。
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