オフ友閲覧禁止

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お風呂に入るたびもう一生手首なんて切るもんか！とブチギレるんですが、駄目だぁん。
学校行くまでは平気なんだよー、行っても平気なんだよー。ただ切る事が暫らくするとすごく重要に思えてきて。
何があったか忘れる程うすっぺらい毎日は手首を切る事によって確かに鮮明になる。
こうやって痛みが伴ってるわけだから罪悪感と痛みと他いろんなもので、今日っていうのは存在する。

今日はなかなかったけど、なんだか今泣きたい。
治ってない傷のうえにカッター置いた。血がついたまま放置してたから何だか切味が悪くてむかむかした。
わからないけど思うように切った。あの時のような罪悪感はなくて、何にも縛られずに勝手に切れるのが幸せでむしろ笑っていた。
誰かが怒るとか泣くとか忘れて切っていた。凄くきもちが楽で、悲しくなかった。
お母さんや父さんが怒ったり泣いたり、そうじゃなくても私が切っているという事実を知ると雰囲気が暗くなったり不自然になったり、それが一番つらいんだ。
父さんがお母さんを殴りつけていた時と一緒のいろだね。
お母さんを疲れさせて、泣かせて、怒らせて、
父さんは何も理解しようとせずに勝手に怒るだけなんだ。殺されたくない。
殺されたくないしお母さんを殺してほしくない。
そんな色忘れてしまいたい。
そんな色が出るから私は手首を切るのが知られるのが駄目で、いっぱい泣くんだ。


わけわかんない。
誰かに相談しようと思った。
先生は信用できない、前みたいにバラされるから、黙っていて欲しいと言っても。
責任問題だものね？ああそうですね？なんて考えて、
中学1年の時の先生を呪っていたら、私が初めて体を切ったのは中2じゃなくて中1だったって気付いた。

それと、今日もうひとつ大事な事に気付いた。
3年も思い込んでいたけど、あれは、被害妄想だったかもしれない。
ヤマヂは言ったけど、わぁちゃんは、両親に告げ口なんて、してなかったんじゃないか。
私はあの日、家に帰って全てみんなの色が真っ黒で、されたと思い込んで、うらぎられた、信頼できない、最低だと、思った。
けど、リカちゃんはわぁちゃんはきっとそんな事してないよってゆってた、確かに。
私はうんっていったけど頭の片隅でさえそれを真面目に受け取ろうとしなかった。
でも、もしかしたら、
私をだきしめてないたわぁちゃんは、告げ口なんかしていなかった？
あ、いまきづいた。
じゃあ、そうなら、あの真っ黒な色さえも、思い込みなのか？被害妄想なのか？
なら、今でも私の耳に飛び込んでくる名前もしらない人達の、私の陰口も、被害妄想なのか？
わかんない、じゃあ、黒いっていうのも、あの真っ暗なクリスマスも、思い込み？
そんなはずない、あのひは確かにお母さんは真っ暗で、私を心配して、私に怒って、悲しんで、一歩ひいて、

かなしい
かなしい。
涙がまたでてきた。
一番つらいことばがでてきた。
何で手首なんか切ったんだろう
異常なの？