あたりまえ

あたりまえのように思えるけど日本に生まれた私はなんて運がいいんだろうと今強く思った。
それは文字にしてみるととても当たり前なのだけれど世界No.2なんていわれる国に生まれてきた自分は途方もなく幸運だなと思った。
私は当たり前に日本人で当たり前に暮らしているけど。当たり前のように食べ物を食べて勉強してらくがきして歌を歌って、親に養ってもらって、パソコンして、
それがあたりまえなんだけれど、私がもし満足な食糧さえ手に入らない国に生まれたとして、「そんなもんだろう」って思うんだろう。
誰だってお金持ちの家に生まれることができなかったら、まあ人生そんなもんだろうって思うんじゃないかなって思う。そんな都合よくいかないよな、都合よくお金持ちの家に生まれてこれることなんて少ないだろうし、都合よく大富豪になれるわけでもない。
そんなことは仕方ないんだ、一握りから漏れてしまうことくらいよくあるんだって思うんだろうな。
だからきっと私が満足な食糧さえ手に入らない国に生まれたとしたら、そんなことは仕方無いんだって思うんだろうな。
裕福な国に生まれた人を羨むことはあるだろうけど、不公平だって思うことはあるだろうけど、そんなもんだろうなって思うんだろうな。
きっと日本なんてのは憧れになると思う。裕福で、安全な、先進国で、…
私が日本に生まれたなんていうことは誰かが羨んでいることかもしれない。
そして私はものすごく幸運な人間なんだろうな。食糧が手に入らないような状況を仕方ないんだで私たちが片付けてはいけないんだろうけど、自分が当事者になれば、不公平に思う気持ちさえあれどそういうことだってあると思ってしまうんだと思う。自分の限界みたいに思い込んで。
酷く恵まれているなぁ。私は凄く贅沢だなぁ。どんなに悲しんだって私たちは知らないうちに誰かの羨望の的になっているような気がする。私は凄く暢気だ。
あたりまえにここで生まれて育ってる事だけでも世界の中で沢山の人が羨むようなことなのかもしれない。
なんかわけわからんことかいたけどね、なんだか今更ながらね、

ううううむ

昨日かきなぐった文章にパリってかいてあるけど、パリ条約のときの様子をかきたかったんです。ただ文章が浮かばないし推敲するのもめんどくさい…(おまえ…)
この間のイベント記念アンソロジーがほしすぎて注文しようかと思ってます。あうあうあ…！ついでに月Ｌでも買いたい。

ヨークタウンの戦いのあとどれくらいして条約が結ばれたのかとか全然わかんなくてかきながら困ってしまった。調べればいいんだけれどそれ以前に米と英のあの戦いってヨークタウンの戦いでいいのか…？
だいたいそこまで書こうとする必要がなかったような気がする。音楽聴きながらパリ条約の様子を猛烈に捏造して妄想してしまって書いてみようかなと思ったんだけどやっぱマンガのほうがいいかな。
ちょっと若いメリカを描けるのは愉しいかもしれない。ただ絵が全然かけないからマンガなんて…ていうかパリ条約ってどこで結ばれたんだろう。いや、パリだろうとかそういう話じゃなくてだね(笑)

内容としては原作の英→米とはちょっと違う感じで。原作はものすごい英→米に見えるけど、実は英←米のほうが気持ちが強いと萌える。
っていうか多分、英には諦めに近いようなものがあるんだと思う。何百年も米に独立されたこと引き摺って、酔ったら泣き言も愚痴もいうけど、未練たらたらに見えてどこか諦めってのがあるんだと思う。
それに対して(原作でもなんとなしに仄めかされてるような気がするけど)米は気にしてないふうに見えて英から独立したことを気にしてるんだと思う。後悔なんてしてないけど、申し訳なくは思ってると思う。
そうするしかなかったんだろうけど、英のぐしゃぐしゃの泣き顔は衝撃的だっただろうし、あの戦いの後見せられたことのない、昔見た英の笑顔なんかを思い出しては、苦い思いをしてるんだろうと思う。
愛情ってものは英のほうが強いと思う。完璧に米に惚れてるのは英のほうだからね！（笑）
独立されたのを引き摺ってるのは英だけど、英はそのへん大人だから結構ふっきれててもいいと思う。
むしろ若くて上手に断ち切れないのが米で、英を見ていたたまれなくなればいいと思う。

また

　 きっちりとスーツを着込んだイギリスは無表情で事の次第を見送っていた。ついこの間まで自分に向けられていた柔らかい笑顔は幻かと目を疑う程、冷たくすまして椅子に腰掛けていた。かつて海で大暴れしていた頃の彼の話は小耳に挟んだことはある。彼のやり方のえげつなさも、隠した冷淡さも、(主にフランスなんかから）耳にはしていた。ただそんな事実を感じさせない程、自分を訪ねてくるイギリスは途方もなく優しかった。そんな彼の調子にすっかり慣らされてしまって、彼との戦争を終えた今ですら、あの慈愛に満ちた笑顔がここまで冷たくなるものかと動揺を隠せずにいる。
　パリは嫌味な程に快晴だ。彼と銃口をつきつけあった真新しい記憶が、太陽に霞んで消えてしまいそうなほど晴れ上がっている。嵐の中で崩れた彼の、見たことの無いような泣き顔さえこの冷たい表情とはリンクしない。

　彼を殺すつもりで戦線に立った。もちろん、殺してやりたいと思う程憎んでいた訳では無い。束縛される不自由こそあれど、彼は彼なりに本気で俺を愛していた。弟のように可愛がり、世話を焼き、笑いかけてくれた。鬱陶しくも思ったけれど、彼の笑顔を見る事は幸せだった。ただその思いを引き摺っていては、自由をもぎ取ることは出来ない、そう思ったのだ。彼を殺してでも、俺は自由が欲しかった。結局俺は彼を前に引き金を引くことが出来ず、彼もまた俺を撃てずに崩れ落ちた。
　だからこそ、彼の表情が衝撃だった。


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とりあえず英米ネタメモとして文章をまとめようと思ったんだけどかくのが遅いのと集中できない…親が部屋に居るから…
あとデスノが見たい…
ぜひとも書きたいんだけどなぁ。いつかマンガにできるといいなぁ。小説でもいいけどまともに書いたことがなさすぎて…ああデスノはじまる…ごはんたべなきゃ…Ｌううう

ねむい

昨日夜中まで妖しのセレスみてた…ねむいよ…
せれす、アニメのテンポ悪いなぁ。原作はあんなに面白いのに…

セレス見すぎて色が塗れなかったアーサー氏(原寸トリミング)
ね　む　い　よ　！

あはははは

アメリカかわええええええええええええええええ

(´；ω；｀)

イギリスと並んでるようはははは…！うはははは！！（壊）
今日ずっと米英小説読んでました、漫画もあるのに小説のほうを好んで読むのは珍しいです。米英小説ブームがきたようです…
すれ違い片思い三つ巴ネタがおいしすぎて本当にハマりそうです。最近そんな切ないのばっか読んでましたが、今日一気に新婚ネタを読んできました。
あまりのラブラブっぷりに衝撃を受けつつももう米英ならなんでもいいじゃないかという考えで読み漁りました。
ラブラブネタはアメリカの押しが強いものが多いですね、いやアメリカはツンデレどころかツンツンなので、アメリカがデレないとラブラブはありえないから当たり前といえば当たり前なのですが（笑）
英米で米の押しが強いのは萌えます。米英だとなんか、アメリカ何があったの！みたいな感じになるけど（笑）
米様状態はナチュラルに受け入れられるんだけどね。
私の中で最初米はかっこよかったのに最近可愛くて仕方無いです。でも元々可愛いなぁとは思ってたような気もする（どっち）

でもカナダ出てきてから米がお兄さんやってたら萌えるなーと思う。エセ兄ちゃんで。（兄貴が振り回しまくり）
ちっこいカナたんとメリカがでてきましたが、なんかメリカのが年下に見える…まさかカナたんがお兄ちゃん…いやそんな…！！
年下に振り回される年上は萌えますが、それは米と英で結構おなかいっぱいなので、米が珍しくお兄ちゃんしてるところがみたいです（笑）

それはそうと本当子メリカと若英はいいなぁ…なんて萌えるんだろう…
こう、英が子米に向かってデレデレなのがまじでかわいい。子米が英のこと大好きなのもまじで可愛い。
あーもっと子メリカとカナたんのお話が見たいです…もちろんイギリスを絡めてください…！！
ていうかイギリス、イギリス領だったのにカナたんと米の見分けがつかないのか（笑）
見間違えられて地味にショックを受ける米とかありきたりだけど萌えます。
うっかり英が子メリカとカナたん間違えちゃったらどうなるんだろう。子メリカすごいショック受けるだろうな。
「イギリスのばかぁ！大嫌いだぞ！」くらい言ってくれてもいい。全然鈍感で何とも思わなくてもいいんだけど、すっごくショック受けてくれるとかわいい…
大嫌いなんて言っちゃって物凄い後悔して、イギリスが慌てて探し回ってやっと見つけた時物陰とかでぼろぼろ泣いてたらいいよね。「嫌いだなんてうそだぞ！だからおいてかないで」ってわんわん泣きながらイギリスにぎゅーすればいいのに。
あああ萌えるよー萌えるよー英と子メリカが萌えるよー（カナダはどこに…/カナダだから仕方無い）