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プロフィール
HN:
蘭々
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
いろいろ
自己紹介:
B'zをこよなく愛します。
歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
好きなことがありすぎてやりきれてないバカです。
最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
好きなことがありすぎてやりきれてないバカです。
最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
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音楽・絵・文章・打鍵。
好きなものはたくさんあるけどほどほどにいろいろやってく蘭々の日記です。同人要素たまに。女性向けだよ。注意。
粧裕がね、病気で死んでしまいそうになる夢を見たんだ。
僕は何もできない。 粧裕が眠るたび、生きているか、呼吸を確かめて… 頭が痛いよ。竜崎と早く、楽しく過ごしたいのにな。薬も中々効いてくれない。 人が死ぬって、恐ろしい事だ。だからこそ、キラを許しちゃいけない、そうだね?竜崎。 ――――――――― うん、こんなかんじ。 頭痛すぎてやばかった。 大事な弟が死んでしまいそうになる夢を見た。 弟は、あと一日少しで死ぬだろうと言われて何を考えたんだろうか。 車の窓の外を、何も言わず穏やかに見つめている姿に悩んだ。 どこか特別な場所に連れていきたい 最高だと思える事をしてあげたい いや、このこは早く家に帰ってゲームをしたいのかな。 なんて必死に考えた。 おもしろく、そして考える上ですばらしいその悪夢は、 私の「悲しい」という感情が欠落していた。 冷静ではないが、弟の死を泣いて嫌がる事はなかった。 ふしぎだ、だけど、考える上では、ものすごくおもしろいだろう。 このこは何をしたい?何を考えている?死ぬと言われて?私はどうすればいい?生きている?死んでいない? 生きられる可能性があるなら私は取り乱してその手段をとるよう押し付けた。 必死だった、必死で。 悲しみはなかった。ただ嫌だった、怖かった。 そう云うものなのか?私って。それとも、夢だから?現実なら、私は泣いた? 弟のきもちが一番心配で、弟が何を考えているかを知りたくて、あとわずかな時間、私がどうしてあげれば最高になるのかを知りたくて、それを考える事に必死で。 現実でもそうなのだろうか。 確かに、泣いてもそのぶん時間が減るだけで。 私なんかよりずっとつらい、弟の時間を私なんかで削ってしまう。 何だろう。 あたまいたいよ。 PR この記事にコメントする
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