久しぶりでもないんですが何だかパソコンに向かってキーボードを打ってるのが新鮮です。
今日はやりたいと思って相方にやるぞーって言ったことの殆どが実行できてません。まあ楽しかったからいいけど。
今日の楽しかったことをたっぷり書きたいんですが、とりあえず酷い日だった昨日から書きます。
昨日は補習がありましたがサボりました。9時10分くらいの汽車に乗って市内に行きました。
ヒマでヒマでしゃーなかったです。ぶらぶら歩いて開店時間までを潰し、駅ビルをうろついたあと薬局に行ってレスタミンを探しに行きました。
トラベルミンとドリエルは見つかったもののレスタミンが無い。白い糖衣もない。
こんな広い薬局なのにと打ちひしがれましたが、薬剤師さんのいらっしゃる場所には大量に薬がおいてある。
でも忙しそうだったので中々声をかけられず、ウロウロウロウロと何周も探す。怪しいです。
流石に怪しいと思ったので化粧品コーナーに行ったりもしましたが余計怪しい。
途中薬剤師さんとすれ違ったのでレスタミンありますかーと聞いてみたらすぐ出してくれました180錠。
多すぎるだろどうしろってんだ!とか思いましたが迷わず購入。1700円そこそこだったと思います。
トラベルミン欲しかったけどガマン。幻覚とかちょっと見たいけどガマンッ。
その後洋服見たり何たりしてぶらぶら、可愛いものたちにときめきつつ、おみやげかってこうかなあとか色々考えてました。
で、結局ヒマになって帰ろうと思って汽車にまで乗ったんですが、ヒマだヒマだとボヤいていたら掲示板の人がちょーど駅にいるとか。
一緒にご飯食べようーってノリになったんで汽車を降りて舞い戻ったんですが、色々と時間の問題もあってパァに。次の汽車が一時間以上後でどうしようもなかったのでボーッとしてたら声をかけられる。
どうせヒマだったので普通に話をして普通にコーヒーを飲んで会話の途中のクイズに答えたり何たりしました。
相当馬鹿っぽく振舞いましたがめっちゃ警戒してたので笑顔が引き攣ってなかったかどうか心配です。疑心暗鬼な人間なんで駅で声をかけてくるような人は何を言っても信用しません。
また会うとかいうのはありえないので、暗くて後ろ向きで常にグレーゾーンのギリギリを歩きつつラリッて遊んだりたまに手首切ったりして刃物持ち歩いているんで流石に多分人を傷つけたりはしないと思うんですが自分が何するかわからなくてこわいですーと事実をやや脚色して伝えれば音速で引いてくれました。
話した内容はまあ色々あったんですが、成り行きでお茶代は出してもらいました。席を立ったのは自分が先で、よく先に席を立つことができたなあと自分に感心しています。
クイズに答えた賞金だから、絶対気にしないで、と2000円押し付けられました。要らないと思ったんですがあんまりデカい声で話すと隣にあわわわわ…な感じ。
普通っぽい人だったけど私のフィルターを通せば怪しい人なんで。今後見かけても一切無視してもいいからねと言われましたがオメーそうしてもらえないと逆に都合悪ィんだろと思いました。私も都合が悪いんで話しかけやしませんがね。
ちょっと非行したくなっただけですがあんまり面白くありませんでした。ナメたマネだとはわかってますけどね、危ないから継続とか一切無しの方向で。
その後ふらつきながら、お母さんがパジャマほしがってたなーと思って。丁度いいのがあって、買って帰ってあげたいけどサボったのがバレるのは…って感じ。で、不自然じゃない時間帯に学校終わってから市内来たとメールを返信したらお母さんも来ることになって。
2時過ぎに合流。その後パジャマ見たりピアス見たり鞄みたり。結局買ったのはマミーの鞄だけですが。
そんでミスドでドーナツ2つ食べて、流石にちょっと疲れてきたので帰ることに。
ミスドで喋ってるとき、何か悩んでないの、最近元気ない、疲れていると言われました。
何だか変な気がしましたが、何もないとずっと言い通しておきました。へらへら笑って。
家族にそういわれたのは心外でした。学校ではしんどくて寝たふりをしていたり喋る事が出来なくて教室から逃げたりはしていましたが、家の中では普通に普通にやってたつもりだったんです。
確かにしんどいしんどい言ってたけど常だし。
で、駅まで車で送ってもらって、駅から自宅までチャリ。
疲れていたので部屋に居て、晩御飯にキッチンに下りていったら、父さんがまた口をきかない。
とてもいやな予感がして。弟も口をきかないけど眠たいんだろうと思った。
お母さんも無表情で、父さんは話しかけても何も言わない。
父さんは機嫌が悪くなると何も言わないから、父さんがいなくなってからお母さんに「アレ何ぃー?」ってきいた。
お母さんの返事はとても単調で、ああいつぞやの雰囲気だ、と思って頭が死にそうになった。
でもドレがバレたかわからなかったから、「私に関係ある?」ってきいた。
そしたら返事は「ある」で、わかってたけど弟が居たから「弟は?」ってきいたら、「ない」
何がバレたのか知りたくて、不安で、お母さんに何?って何度も聞いた。でも弟がいるから教えてくれなくて、弟がいなくなるまでじっと待った。
いなくなって、もういちど何、と聞いたらおしえてくれなくて。その辺りからちょっと不安定だったんだと思う。
洗い物をしているから教えてくれなくて、洗い物が終わるのをまっていたんだけど、待てなくて、椅子の木で出来た背凭れを掴んでゆらゆら身体を揺っていて、それでも待てなくて不安で落ち着かなくて、椅子を思いっきり噛んでいた。
そんで、すっごい長くて。長い時間が終わってお母さんが手をふきはじめたから、もう一度何ってきいた。けど二階に行こうって言う。父さんが来る気がして、「どうして」ってすっごい嫌で、ここからは顔に出ていたと思う。
二階に移動した。何ってきいた、そしたら手首どうしてるのって言われた。ここまで言われれば判るでしょうって言われた。薬のことも言われて、持っていた本のことも言われた。
頭の中で纏まっていた色んなものが崩れて、バラバラになった事柄がまるで視覚にとらえられたかのようにゲシュタルト崩壊を起こしていった。
頭の中で先生の言葉が回った。
お母さんは私の部屋の私の机においてあったレシートの中の一枚を見て、薬を買っていて、驚いて、私の鞄の中を勝手に見て、その中のポーチを開けて、薬と、血の滲んだガーゼを見つけた。
先生の言葉が戻ってきた。私のお母さんは元から束縛が強くて、監視していて、出かけた後、買ったもの、行った場所、一緒に行った人、総て答えられるようにしている必要があって、
レシートや鞄の中や携帯電話を勝手に見て、私の部屋には一人になる空間がほとんどなくて、誰かが居て、
それが窮屈なんだろうと。それがストレスになるんだろうねと。一人の時間がないね、と、一人で居ても油断ができなくて、いつもはりつめている、プライバシーがない、それは疲れるね、と、
先生の言葉が甦ってきて。私はなれていて意識をしていなかったけど、行き成りそれが総て戻ってきて、
そして何より、両親にバレた時、この家の雰囲気が最悪になる事が私にとって最低のことであるとわかっていたから。
「勝手に鞄を開けたの?」
「だって心配でいてもたってもいられなかった」
そんな言葉は全く欲しくなかった。
大泣きした、私が何のために隠して、何のために保健室に行って、何のためにないて頭がいたくなって動きたくなくなるのをガマンして話をして、カウンセラーの先生を手配してもらって、
何のために必死でかくして、誰が泣かないために、誰がつらい思いをしないために、
私がつくっていたものを総て、私の「ストレスの要因」と称されるものにぶちこわされてしまって、
泣くしか出来なかった。
わかっていたからこそ、私はどうしたらいいか本当にわからなくって。
お母さんが泣くから久しぶりに手首をきったときにあんなに後悔して泣いて泣いて、家の雰囲気が壊れるのが怖いから正直に言って楽になりたいのを我慢して手首を切っていることを隠して。
県外の学校に進学させてもらえなくなるから余計にいえなくて。
わかっていたから、全部わかっていたからこそ私は隠していたのにどうしてそうやって勝手に知ろうとするのだと、
半分も上手にいえなかったけど、伝えた。最初は伝えられなくてただおおなきしながらもういやだもういやだと喚いていた。
そうしたら、「いやだったら死ぬの?」っていわれた。「死んだりしないわよ」と泣きながら怒った。
「自分のことしかかんがえてない、心配にきまっている」といわれた。
自分の事だけ考えることが、できないから泣くんじゃないか、自分の事だけ考えていられたら私はどうしたらいいかわからなくなんてなったりしない。
親が心配で放っておけないのがわかっているから、私をどうにかしたいのがわかっているから。
こういう風になったあとの治療は、中々治らないからといって私を怒ったり刺激したりしてしまっては、私がもっともっと最悪な状態になってしまうから駄目であって、
だからって治らないからと、怒らず私に八つ当たりしないでいられる人間ではあなたたちはないと知っているから、
経験したからこれからどうしていいかわからなかったんじゃないか。
きっとそうなってしまう、わかっている。お母さんも父さんもヘンじゃない、普通だ。普通だけど、いらつくのが普通でも、怒りたくなるのが普通でも、あたりたくなるのが普通でも、そうやっていると私がなおらないから、
治せないから、家の雰囲気が壊れると今以上に私は居場所がなくなって、治るはずがないから。
だからお母さんのきもちも父さんの気持ちもわかるから、だからどうしたらいいかわからないんじゃないかと泣いた。
「もちろんいらつくよね、そうなるのはわかるよね」っていわれた。そんなことは判っている。わかっているから私はどうしたらいいかわからなくて大泣きしていた。
刃物を取り上げるのも総て逆効果で、手首の傷を見せてというのも総て私にとって悪影響で、
それでも父さんはお母さん以上に理解が進まずに、初めて人前で過呼吸になった。
泣いていたのもあって気付けずに、お母さんが一番に気付いたけど直ぐに手がしびれて動かなくなった。
どうしたらいいかわからずに居たお母さんが泣いてしまうかもしれないと思って余計に焦った。
ビニール袋を頼んでお母さんがとってきてくれて、泣きながら何度も呼吸していたら漸うおさまった。
お母さんが可哀想だと思った。
多分過呼吸の兆しはキッチンで椅子を噛んでいた頃からあったんだろうけど、(不安感があったからね)気付けなくて駄目だったなあと思った。
薬は取り上げられたけど普通にしていてくれるみたいな感じで終わった。
父さんはあんまりわかっていなかったと思うけど、雰囲気はきっと悪くならないんだと思った。
刃物もくれないかとお母さんにいわれたけど、いるときはどうせ買っちゃうから一緒だと言った。
その後私はもちろん不調だったけど映画を見に行って、(硫黄島からの手紙)疲れていたのと頭がぐるぐるしていたとので酷い頭痛にたえられず、人が死ぬシーンを沢山見たから吐きそうになってしまった。
家に帰ってお風呂にも入れなかったけど、相方からのメールをずっと無視していたのでやっと返した。
ここに日記を書いて、頭は痛いけど眠れなくて、お母さんがくれたロキソニンを飲んだ。飲みたくなかったけど飲んだ。
この前から思っていたけど、泣いた後の頭痛が尋常じゃない。泣いた後頭が痛くなるのは普通かもしれないけど、その痛さがずっと長引いてむしろ酷くなってくるんだ。保健室の隣で話をした後なんて、頭が痛くて起き上がれなかった。
一通のメールがあって、私はそれに泣いて、頭が痛くてどうしようもなかったけど、私は失敗してはいけないと思ったから、長々といろんなことを思い出しながらメールを書いた。
ベッドに入って寝ようと思ったけど中々寝付けず、レスタミンがすっごい恋しくなった。ごろごろしてたら暫くして、やっと眠れた。
朝は8時くらいに目がさめた。最後に時計を見たのは2時くらいだった。結構眠れたかもしれない。
1時間くらいベッドに居て、朝ごはんを食べて、お風呂に入った。普通、私の家は朝お風呂に入れません、が、今日はおじいちゃんおばあちゃんが出かけたし入れました。
着替えたり何たりして、お母さんと買い物に行って、お家でケーキを作りました。昼ごはんはいらなかったので食べませんでした。
ケーキ作る途中につまみ食いするしね。
ケーキが作れたら3時ちょっとすぎくらい。結構自分にしては上手に出来て、おじいちゃんとおばあちゃんに見せた。
大佐にメールを送ったら返ってきて、「食べに行っていい?(真剣)」ってあったからいいよマジでーと送った。
ていうか、誘うつもりだったんだけどね(笑)
で、一緒にケーキ食べましたあ。弟と私と大佐。そんでおじいちゃんおばあちゃんにあげて、おかあさんも食べて、弟の部屋に移動して大佐とうちと弟で漫画読んだりして遊びました。
ジャンプで銀魂を音読して爆笑したり、テニプリキャラの一挙一動にツッコミを入れたり、大人しく静かにひぐらし読書大会をしたりと短いながらに充実していました。
大佐はケーキ、2きれ食べました(笑)いいけどね。
そんで晩御飯のお好み焼きをたべて今ですー。久々にかなり沢山食い物を食いました。おなかが重たいです。ていうか気持ち悪いです…
吉岡さんを堪能するはずだったのに!(ヲイ)
でもまあ、なんかいっぱいいっぱいですよっと。頭のキャパが足りない。
でも、何もないといいな、
手首切りたくないなあ。としかいいようがありません。
とりあえずレスタミン20錠をパクってきました。マミーの部屋から。危ない事するなあ自分ともおもいましたが。
でもどうしようバレたら…ごまかさなきゃね。まだ未使用っていっちゃったから、レスタミン。
20錠ではどうにもならないかもしれないです。それがいやです、が、翌日フラフラになりそうですね。
いいよなれば。でも事故にあわないようにしなきゃね。
明日が学校なんて信じられないです。沢山あったことを先生にはなすのがいやでしかたないです。
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