とりあえず最初に断薬を宣言します。とりあえずね。副作用眠いよー。
今日もほっしゅうほっしゅう。学校行くとオーイエス!担任、居・な・い☆
ハイテンションにみんなで遊びながら自習の時間を潰す。そして一限目…前に、恐怖の聞きなれた声が響く。
担任居るじゃん!
みたいな感じで、全員9組に移動。せっまい教室に補習に出てた4組と9組のメンバー全員が詰め込まれる。
授業は最初のほうわっけわかめだったんできいてなかった。大佐に至ってはメガネしてなかったしね!やるきねーじゃん!(笑)
二限目は国語。とりあえず寝ようと思ったけど全然寝付けなかったです。えぐー。サボろうかサボろうかっていってたけど私は賢いからとりあえず出席したよ!
音楽聞いて携帯いじってメールしてたけど。(・ε・)プップクプー
放課後、たっちゃんがK先生の住所しりたーいとかゆうから化学準備室覗いてみると先生がイタ!
らっきーってかんじで住所を教えてもらって、そんで部活の話が出る。2万円あまってると。部費が。使わないと削られちゃうんで本作ろうかーって話になった所で廊下を通る相方を呼び止める。
ちょっくら話してそのままバイバイ。
その後まあごたごたあってお話をしていた。
月曜日にすっぱりやってしまった事を言って、教室でするのはやめたほうがいいよと言われた。はい、あたりまえです。わかってます。でもみんな寝てたからばれてないの…うん。
その後、色んな話をしたけど、先生は私のごたごたが進学の事が原因になってるって思ってるみたいで、
話がそっちばっかりに行ってしまって、何だか本当のいやなところが見えたような気がした。
私の気持ちといいたい事がおいていかれてしまって、何もいえなくなった。自分が両親に対して何も言えなくなるあの時と一緒になってしまった。
拒絶しようとしたわけではないし、敵だとしようと思ったわけではないけど、私は一度聞いてもらえないと本当に何もいえなくなっちゃったりする。特にその相手が大人だったら。
喋れなくなってしまって、相談室につれていかれたんだけど、本当にどんどん悪い方向に向かって。
見せてくれたものも沢山あったけど、先生はプラスにするつもりで私には最高にマイナスになるものばっかりだった。
誰かががんばっている姿を見せて、私を励まそうとしたのかもしれないけれど、劣等感の塊みたいに自分を感じていた私にとっては凄く苦痛だった。
誰かがきっと頑張っていることは知ってる。だから私も頑張ろう、って思えれればいいんだけど。否、思ってるんだろうけど、それが今できてない私は、この人たちはこんなに頑張ってるのに、それに比べて私は何なんだろう、って、自分を嫌に思う事しかできない。
先生が沢山話してくれたけど、途中からもう話したくなくて聞きたくなくて、先生がずっと喋りだしたときはもう本当に頭に入れる事も苦痛ですべて音として捉えていた。だから、何を言われたか本当に全く覚えていない。
言いたい事は全部いえなくて、頭の中で回してるうちにわけがわからなくなって、本当に何も口に出来なくなってしまった。情けないけど。
「帰らなきゃ」の一言すら言えない。何もいえなくてただぼうっと泣いてた。帰りたかったけど帰らなきゃっていえなかった。聞いてもらえないといえなくなってしまった。とても苦痛で、私はもうあの場所にいきたくない。
先生が慌てて悪いこといったかなって言ったけど、私は何もわからなくなっていた。最初は先生のここがだめだったと云う事が出来たかもしれないけれど、一度いえなくなってしまうとその考えが頭をめぐって、正しい判断が出来なくなる。先生がどうだったとか、私の気持ちがどうだとか、どうするべきとか、わけがわからなくなって、私が何故今何も言えなくなっているのかって事もよくわからなくなった。
けどやっぱ、ただ言えなかった。
何を考えてるのって聞かれてももちろんわからないし、何も考えていなかったり、何かが頭をめぐって突然泣いたり、自分でも理解できなかった。でもやっぱ、沢山のことが頭をめぐっていて、私が何を言っても間違いのようで、そして聞いてもらえなかったのとが一緒になって何も思ったことは言えなかった。
その話をしたくない、そうじゃない、違う、それが最初は言いたかっただけの筈なのに、違うが通らない気がしてからは口が開けなかった。
私は悩んでなんていないっていう事を確か考えていたけど、今はよくわからない。でも、先生が私が手を切るのは「悩み」と「ストレス」の所為で、多くが「進学に関わる家庭内での圧迫感」であるってみなしているのはなんとなくわかる。けど、私は進学についてそんなに深刻に悩んでいるようなつもりはないし(少なくとも手首を切るほど)、寧ろそれが手首を切る事に直結していると思ったことはない。確かに家庭の窮屈さや人間関係の窮屈さもあるし、言われてみれば沢山の過ごしにくいことがらがあるけれど、「悩みはなんですか」ときかれたら「ありません」って答えられるようなかんじであって。深く掘り下げられればそういえばこんなことがちょっとしんどいかなっていうのが、細かく沢山あるだけで。
盗撮されたり噂されたり、たしかにしんどいと思うけど、それは思うときだけであって。進学だってみんなそれなりに悩むだろうし、家庭だってみんな、ゴタゴタしてるだろう。
解決に向けて具体例を提示してくれようとしているのだろうけど、一つの方向に向かってそういわれても、私にとっては手首を切ることとどう関係しているのか理解できないわけであって、その話を深くするのもなんとなく、苦痛であったりして。
私が悪いのにめちゃくちゃ辛い。やっと立ち上がってティッシュを棄てたとき、ずっと言えなかった「帰らなきゃ」をやっといえました。
わかってたけどかみそりを使わないでねと小さく注意された。わかってたし、使いたくなかったし、でも、関わらないで欲しかった。
私は自分のこういう話が苦手でもあるきがする。頭が痛くなるし、泣いてしまうし、暗い気持ちになるし、仕方がないけど、手を切る行為について話をするのは、とても嫌になる。疲れるし、しんどい。
先生と別れる前にもう薬を飲もうと決めていて、手首は切らないでおこうとも決めていた。それは先生が罪悪感をかんじるといけないから。
教室に戻ると、先生がきた。心配してみにきたみたい。心配しなくても切らないよ…とか思っちゃった。トイレ行きたかったけど、誤解されそうでいやだなあとも思った。行ったけどもね。
で、薬をがりがり噛んで飲み込んで、ひっどいまずさに顔顰めながら麦茶で流し込む。麦茶なくなっちゃって、でもあと10錠いれたかったからマッチ買って流し込む。
ふらふらしださないうちに家に帰ろうと思ってチャリに乗る。お母さんに「ごめん遊んでた」ってメールする。お怒りのメールが来た。お昼ご飯はちゃんと家で食べたけども帰ったら3時前でした。マミーご立腹ね。
で、家に帰ってごはん食べた後妙にハイテンション。効いてたみたいですねー、やけに弟に向かってけらけら笑って、その後一階のテレビついてる部屋で携帯いじってたら気持ち悪くなって、
そんで暫くして二階に移動して、ふらふらぐるぐるしながら寝転がって目を瞑ったり開けたり、気持ち悪いけど頑張ってテレビずっと見てみたりして。
指先ひとつ動かすのすら億劫な中首を動かしてテレビ画面を見たり視線逸らしてみたり。謎だよね。
そんで結婚できない男の再放送を全部見終わった後、立ち上がってもふらつきがちょっとだけだったんで、チャリに跨ってサイクリングに出かける。
つーか寒いのに、制服シャツにカーデだけの格好。ミニスカート。全然寒くなかったです。おかげで今、喉がつぶれてます。がらがらです。
1時間くらいチャリであっちこっち行ってた。にこにこ笑って知らん人に挨拶してた。まあ常ですが常以上に、何か通りすがりのおじいちゃんとかおばあちゃんとか見ながら「友達になりたい」とかわけわかめな事考えてました。いやでもたしかにポジティブだったのと新しい友達欲しかった…なんでお年寄りなのかは謎だけど。
邪気がなくていいんじゃね。<適当
あ、そうだ、走ってる野球少年をみつけたあと、大佐のお父さん見つけたから元気に挨拶した。大分変な子だっただろうな、いやいつも挨拶はしてるからいいんだけど。
で、暗くなってから家に帰って、でもとりあえず出かけたくて弟を塾に迎えに行くお母さんについてって、ゲオでCDとビデオ見て、記憶が薄いんですが確か買い物して…、って本当買い物覚えてない。まだ薬残ってたのかな。
とりあえず私にとって「外出」だったんで、買い物には頓着してなかったようです(笑)
家に帰ると7時半くらいだったのかなあ?ごはん食ってないのをさっぱり忘れてました。卵ご飯だけ食いました。
そんで、お風呂入って、ぼーっとして、携帯みて、ぼーっとして…
でもサイクリングしてるあいだはとても幸せでした。何か夏に戻ったかんじ。風が気持ちよくて、自然がいっぱいで、薄暗かったですが私はとっても自由でした。
幸せだったー。あれは薬の所為なのかなあ…そうでもないきもするんだけど…
ただ、喉が最悪です。明日の朝、声でなさそう。
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