興奮している

興奮している、私は興奮している！！！！

私のそもそもの始まりはドラえもんだ。私が哲学が好きなのは、ドラえもんの所為だ。
私はドラえもんマニアかもしれない。だからってドラえもんの単行本なんて一冊も持っていないし、今好んでアニメを見てるわけでもない。
でもなぜか沢山秘密道具を知っている。「何それ」って言われるようなものを知っている。
母方の祖父の家にいくと、いつも祖父がアニメを録画して、私たちの為にビデオを溜めてくれていた。
私たちは祖父の家に行くたびにそれを見ていた。ドラえもんとかクレヨンしんちゃんとかばっかりだったと思う。
何度も何度も繰り返し見ていて、知らないうちにドラえもんの話を沢山知っている子になっていた。って最近気付いた。

私はドラえもんと、インターネットがあったから、哲学することが好きになった。
私は哲学が学びたいわけではない。哲学するのが好きなのとそれは、密接な関係にあるようで、きっとそうではない。
だけれど私は今とても興奮している。叫びだしたいくらい、読んでた本を放り投げてパソコンをつけてしまったくらい、興奮している。
メモ書きしながら、自分を思い出しながら、ドラえもんに行き着いて、興奮している。
私はドラえもんが大好きだ。だから私の哲学することの大きなきっかけと、
私が高校三年生、17歳になってまで、ドラえもんが生み出してくれた思考を深めて過ごしていけることに、歓喜している。

嬉しい！楽しい！