時間におわれる攻撃

攻撃的だとか挑発的だとかそんな文字を読み返してみると私はそれをほとんど私にいっていた。
くだらないのは私の感じ方で腹が立つのはその思考で、
ばかばかしいなんて逃避する言葉さえ自分に投げていてはどうにもならないんじゃないかな。
とりあえず課題とメールの返信と部屋のかたづけを終わらせなきゃいけないから
時間に追われている私は何もできずにこうやって文字を書いたり

私は飼っているハムスターを殺してしまう夢を何度も見る
この間は皮一枚つなげて半分にすっぱり切って、そのまま卵を割ってレンジでチン
その後なんでこんなことしなくちゃいけないのと泣いた
まだ生きてた、でも直ぐに死ぬ

いや別に暗いことが書きたいわけじゃない、ぜんぜん元気だよ。ぜんぜん元気って崩壊してる日本語普通に使うよね。どうでもいいけど。
どうでもいいけどって私よく言う、自分の言葉に対してどうでもいいけど。そう私はどうでもいいことを沢山言っている。
言わなくてもいいような気がするし、どうでもよくないようなことのほうが少ないとも思う。
どうでもいいけど、どうでもいいけど
どうでもいいけど
そうやって妙に否定されることに無意識に構えているのだろうか
どうでもいいけど
ただそういいたいだけなんだろうか、
深層心理とかなんかそれも「どうでもいい」よね、あたしそういうのを調べる心理テストみたいなのそんな好きくないよ。面白がってやってみたりするけど信じたりすることなんてほとんどないよね。

晴れている　電気屋さんにお金を払いにいかなくては。
私には出来ないようなあの課題を仕上げなければ。
立方体もかかなきゃ。
ああ絵をかけるようになりたい。
えんぴつと、筆をかってこなくちゃ。毛筆をやらなければ。
発音練習してないなあ、しなくちゃ。
どうでもいい、混沌、どうでもいい？よくない。価値観って言葉が頭をぐるぐる廻ってゆく
ただ何かに踏み出せばいい。

薬が欲しいなと思った。
リタリンはあるからそれを飲んで、でも今飲むともうすぐでんきやさんにいくでしょ、もったいないよね。
夜眠るときに薬が欲しいなと思った。睡眠不足じゃこの生活なかなかやっていけそうにない。
でもまだ大丈夫、まだ大丈夫、
あの白い錠剤はねすごく体調がわるくなるから、
そう、学校とても楽しいよ。私が劣っていることいがいはほんとうにたのしくてたのしくて