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プロフィール
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蘭々
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
いろいろ
自己紹介:
B'zをこよなく愛します。
歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
好きなことがありすぎてやりきれてないバカです。
最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
歌ったり絵かいたり文章かいたり自然に浸ったりするのが大好きです。
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最近はタイピングをまた真面目にやってみたいなとか思いつつ適当にしかやらないダメ人間です。
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音楽・絵・文章・打鍵。
好きなものはたくさんあるけどほどほどにいろいろやってく蘭々の日記です。同人要素たまに。女性向けだよ。注意。
なんか、みくしいに落ちてた気になる言葉を
アカウント消す前に拾っておこうと思って 自分がこのとき何を考えていたのか 記録しておきたいなあと思うんだ、やっぱ ----- ゆるりふらりふわりゆらり 2009年04月13日00:43 ふんわり、彼女はかわいいこ。 柔らかくて優しくて、なのに芯の通った素敵な子。 きっぱり、彼女はりりしい子。 りんとしたその目の見つめる先、 揺らぐことのない真実を ぐにゃり、彼女は複雑怪奇。 幾つも単純が絡み合い、 斬って捨てねば解けぬ程の 喩えば乾いた毛先のやうに 長い髪のきしりきしりと悲鳴を上げる どれが正解? 私は何? 憧れるほどの ああ。 ああ。 壱と九十九 壱が7で、九十九は6 つくもは5で、 いちは4。 さてさて、壱と九十九 どちらが欲しい、 どっちだって同じさあ 欲しがって手に入れたとて所詮は二番煎じのはりぼての 羨んで手に入れたものってのは 壱だろうと九十九だろうと 醜く零にすらなりきらない。 マイナスだよねぇ ----- 空が 2009年04月19日16:33 いっそ空が落ちてくれば良いのに。 おなかがすきました。変な時間にすきました… たまごかけごはんが食べたい。誰か卵かけごはんを… とにかく白米が食べたい。 いっそ空が落ちてこい。 そんな文字を読みながら、そうだよなぁとか思った、よくわからないひるさがり。 空が落ちてくればいいのに。そして私が消えてなくなればいいのに。 いいや私ではなく、すべてが消えてなくなればいいのに。 そうすれば悲しみなんてものは消えてしまう。 ああ、甘い生クリームでも好い。 手を握るという行為。 命が消える瞬間、傍らで手を握る人間は、何を思うか、否、 命が消える瞬間、誰かに手を握られている人間は何を思うか。 どう足掻いても消えていくのに。いっそ滑稽なような。 傍にいるからね、寂しくないよ、一緒にいるからね。 きっと、わけもわからないまま涙が零れるんだろう。 ああ愛しい人。 例えばこの指先が絡み付くように、 紛れもなくしんでいると認識できるのはきっと、心臓が止まって、ずっと時間が経ったあとだ。 だってしんだとたんには瞳は乾いていない。 瞳孔が開ききっていようと、瞳の色が濁っていようと、乾いてはいないから。 作り物のように目の潤いがどろりと濁るのは、もっと先の話で。 ああ、ああ、ああ。 たとえばこの五指を絡めて、 つかんで引き寄せる事ができるのなら。 引き寄せる事ができるのなら。 いっそ空が落ちてこい。 いっそ空が ----- -----
きれいなもの 2009年04月19日12:49 きれいなものが描く世界はとてもやわらかく美しく しかし潔癖で 真っ白な世界に私が飛び込んだとしたら狂って死んでしまうと思う。 別に視覚的に、音もない真っ白な世界に放り込まれて苦しむというわけではなく。 ただ美しいものにあふれた世界に飛び込めば、 たったひとつの汚点としての自分に耐えられなくなるんだろう。 世界が薄暗く汚れていることを、静観して受け止められるようになること、それが大人になる事だなんて思っているのは、大人の間違いで。 汚れたものから目をそむけず受け入れることは、 別に大人だとかいうわけじゃなく、諦めの中に呑まれていくということで。 諦めっぱやい年食った人間なだけで。 夢だとか希望だとか理想だとかいうものを、歩みと引き換えにぽろぽろこぼしてきた人間のなれの果て、 暗い世界を私一人でぶち壊すのは不可能だ。 汚れた世界を私一人でぶち壊すのは不可能だ。 不可能だから呑まれるんじゃなく、 不可能じゃない、可能だと叫ぶ輝きが、子どもであるなら、 それは無知なんかじゃなく、 強さなんだと思う。 その強さを描きたい。その輝きを描きたい。目も当てられぬほどの美しさ、私はその眩さに掻き消されてしまうだろう。 綺麗ごとじゃない、理想論じゃない。 貫こうとする強さを持った人間がきっといるのだと。 私は選ばれしものなんてたいそうなもんじゃない。 私はそんな強さを持っていない。 醜く歪んで堕ちかけて、まぶしさから目を背けて疎んでそれでも純粋にありたくて。 純粋にありたい、なんて思うことはもう不純だ。 だから、私はそんな人間になれないけど、 そんな人間を描いていたいんだ。 私は影でいいから、 光を描いて、その光に、浄化されて、 そのまま消えたっていい。 PR この記事にコメントする
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