昨日は

自分自身の拡張と世界の膨大さに今更ながらに圧倒されて絶望していた。
だから好きなもの、例えば絵とか歌とかおしゃべりとか
幸せを感じられるものを一切なげすてて笑わずに生きるにはどうしたらいいかを考えていた。
でもまあそんなことするのもいい迷惑だし、自分が自殺した後の事を考えたら母親が可哀相で涙がこぼれたから、やめた。

でもまだ少し思うよ、騙し騙し笑っていきるのが人間だけれど、
騙さずずっと苦しんでみるのってどうかな。
きっとすぐ自分で死んでしまうのだろうけど、死なずにそれができたら、少しいいよね。
人間らしい生き方ではないけどね。
生きるということに喜びはないよね。苦しいだけだ。

(no subject)

楽しいやうれしいや幸せにかこまれていたいと
思いながら私はいられないのかもしれない
少なくともいまは、今の一瞬私は絶望していたいし
今私がかんじた絶望や虚しさが幸せに掻き消されてごまかされるのが、いやで、
苦しみ続けることをなぜか選びたいと感じた
なぜだかなんてわからない、ただ、世界がみえなくて

絶望や虚しさがあるのにそれを知らずに生きたほうがしあわせだよ、
しあわせをなくなして、ああなんだ、わたしは

考える

楽しむってなんだろう
食べるとか眠るとか喋るとか
勉強するとか絵をかくとかうたうとか
それってなんだ？

なんだ？
世界ってなんだ
目まぐるしさに、その膨大さに、わたしは吐き気をおぼえている
私がひっくりかえって世界がうらがえって
きもちわるいよ
楽しいということがばかげているようにさえ
苦しむことやかんがえることにとりつかれていることをのぞみさえ




世界ってなんだ、うらがえった私と私の拡張に思考がついていかない
私が一気にひろがって、なにも、しらないでいるほうが、
幸せでいられるのではないのか

(no subject)

君がいないとなんにもできないわけじゃないと
やかんを火にかけたけど 紅茶のありかがわからない
ほら朝食も作れたもんで だけどあまり美味しくない
君が作ったのなら文句も思いきり言えたのに
一緒にいるときは窮屈に思えるけど
やっと自由を手に入れた
僕はもっと寂しくなった

さよならを言ったきみの気持ちはわからないけど
いつもより眺めがいい左にすこし 戸惑ってるよ
___

二本並んだ歯ブラシも一本捨ててしまおう
きみの趣味で買った服も勿体ないけど捨ててしまおう
男らしく潔くと ごみ箱抱える僕は
他のだれから見ても１番 センチメンタルだろう

こんなにいっぱいの君の抜け殻集めて
無駄なものに囲まれて暮らすのも幸せと知った


____


最強べいえいそんぐ！

(no subject)

ふつかぶりだと思ったら綺麗にむけました
今日は三枚絵をかきました。らくがきです。